ニキビ跡を大きくしていませんか?間違ったケアは大きくしてしまいます
ほとんどの方が、気づかぬうちにニキビ跡を大きくしているのです。
ニキビ跡が、出来てしまうと厄介ですよね。シミなら何とか隠せてもニキビ跡がデコボコしていると隠せなくなってしまいます。陥没した部位にファンデーションをすり込むなんて、もってのほか。ニキビを誘因したりデコボコ跡を大きくする要因になりかねません。
新陳代謝も活発な20代前半であれば、軽いニキビ跡は目立たずにすぐ治ることもあるかもしれません。
ただし、外部からの刺激などで炎症がひどくなったり、肌の状態が悪いままになってしまうと、治すために時間がかかります。デコボコ肌を大きくしてしまわないように正しいケアを早めにすることが大切です。
デコボコ跡を大きくする行動
紫外線を直に受ける
肌の深部の細胞まで破壊する紫外線。ただでさえ跡になっているのに紫外線で肌が破壊されればデコボコが大きくなるのは当然です。UVカットか完璧に行いましょう。さらに、日傘、帽子等を活用して紫外線が当たらないようにしましょう。
ゴシゴシ洗顔
ゴシゴシ洗いで皮膚を強く引っ張っているとデコボコ跡が大きく広がってきます。洗顔方法は、泡を立てて十分に包み込むように洗います。丁寧に優しく洗います。
長時間のメイク
ニキビ跡を隠したいがために、カバー力の強いファンデーションを塗っていませんか。また、長時間メイクをし続けるとメイクの油分が酸化します。新しいニキビを誘引したり、デコボコ跡を大きくする原因になります。肌にやさしいファンデーションを使用して、外出後はメイクを落としましょう。
毛穴パックのやりすぎ
毛穴につまった汚れが、すみずみまで一度ですっきり取れる毛穴パック。ビリっとはがす毛穴パックは、とりすぎると皮膚が傷つき毛穴を大きく広がってしまいます。パックをやりすぎると肌を痛めてしまい逆効果になりますので注意して下さい。
これ以上、肌を悪くさせないためにも上記4つのことを注意しましょう。
ニキビ跡は、洗顔から見直しましょう
ニキビ跡がある場合は、まずは洗顔から見直すべきです。
優しい成分で丁寧に洗いましょう。
オイルクレンジングは、肌を乾燥させてしまいます。
洗浄力が強いので人気がありますが、肌の表面に「油の膜」を作ってしまいます。
ニキビ跡は、保湿が重要なので、オイルクレンジングは避けて、
無添加で肌に優しいもので化粧を落としましょう。
参考サイト→マナラホットクレンジングゲル 口コミ